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TV LIFE 金子貴俊 『世界写心感』
2010/1/5(火)

担当より

カテゴリー: 写心感 admin

2008年7月より始まりました金子貴俊ブログ「世界写心感」は2009年11月をもって終了させていただきました。
長い間ご愛読ありがとうございました。金子さんお疲れ様でした!

2009/11/25(水)

メキシコの深い海

カテゴリー: 写心感 kaneko

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 「アステカの太陽」

 今回は『世界の果てまでイッテQ!』(日本テレビ系)の撮影で行ったメ キシコでの一枚です。内容は以前フィリピンにマグロを釣りに行ったときの企画の第二弾。
 僕はメキシコの料理が好きで、お気に入りのアボカドディップばかり食べていました(笑)。フィリピンの海での撮影は、僕が今まで海外ロケに行った中でも、今回はベスト3入りは確実! 僕の写真の比じゃないくらい、すごい映像が撮れました。圧巻の自然の光景は見ごたえ満載ですよ。きっと海のイメージも変わると思いますので、番組を是非お楽しみに。
 写真は海底で起こっていることを含め、全体を身体で感じて、撮ってみました。一見穏やかな海に見えますが、海底では、何が起こっているか分からないだろうなぁ…。実は、海の中はとても激しいんですよ! これは、潜ってみないと分からない世界でした。人は見かけだけじゃ判断でき ないって言いますが、海も見た目で判断したら痛い目に合うことを実感し ました。海は神秘的でキレイですが、深く沈んだ先にあるものからは、生命力が感じられ人生観が変わります。ぜひOAを見てもう一度この写 真を見ていただけたらきっと伝わるかな。
 僕は太陽と海と空が好きでよくカメラを向けます。太陽は憧れや暖かさを 感じるし、海は万物の始まりで、人間もそこからできた偉大さを感じます。いろんな生物が生きていく上で、太陽と水という関係は切っても切れな い関係だなと感じます。
 ちなみに今回のロケを通して、次に子どもを授かったら【水】にちなんだ名前もいいなぁと思いました。
2009/11/11(水)

日本の自然を再発見

カテゴリー: 写心感 kaneko

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 「猊鼻渓の紅葉」

 今回は家族旅行で行った岩手県の猊鼻渓での一枚です。
  この旅行は、僕が8月~9月末まで舞台公演中で、家事や育児など家のこと を奥ちゃんに任せっきりだったので、奥ちゃんと自分へのご褒美として行った家族旅行です。岩手県では、わんこそばを食べたり、金色堂へ行き紅葉を見たり、観光をして満喫しました。 颯良くんは、初めて訪れた岩手県。紅葉を見てたのか、見てないのかはよく分からないけどきっと楽しんでくれたと思ってます(笑)。
 猊鼻渓は、日本百景というだけあって、それはもう絶景でした。今まで世界の素晴らしい景色をたくさん見てきたけれど、まだまだ日本にも僕が知らないステキなところがいっぱいあるんだ! と惚れ直しました。東京暮らしが長い僕は、日本に都会の落ち着かないイメージを持っていて、自然の中に身を置く感覚や安らげる場所を知りませんでした。だから、岩手の自然に触れ、日本にもこんなに自然があって、人が溶け込 めるところがあるんだって、いうことを再認識できて良かったです。
 写真は船下りをしながら撮ったもの。すごい絶壁の岩山に圧倒され 、見たこともない景色に驚きの連続。前が暗く影になって奥が明るくなってる感じがお気に入りです。
2009/10/21(水)

芸術の街、ベルギー

カテゴリー: 写心感 kaneko

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 「素敵な日常」

 今回も以前放送された『ポストマン』(TBS系)の撮影で行ったベルギーからの一枚です。ベルギーは本当に素敵な国だったので、またまた写真をお届けしたいと思います。
 この場所はでベルギーの名所【小便小僧】の近くだったと思います。街を歩いているとクラシックの音楽が流れてきたので、足を止めました。街中でチェロ(ですかね?)を弾くなんて日本にはない光景で、すごく優雅でステキだと思いました。
 僕は、ベルギーという国を見たときに、日常に芸術的なものが散りばめられている国だと感じ、その豊かさに魅了されました。チェロを街中で演奏する光景があたりまえということも、純粋に芸術性が長けているいるんだと感じます。
街を歩くと、常に感性を刺激される感覚です。きっと心に余裕があるんじゃないかなって思います。カフェでは生の音楽を聴きながらお茶やビールを飲んだり昼間からワインをいただいたり。
 実際に体感してみて思いましたが、生の音を楽しんで生活するっていいですよね。
今の時代はスピーカーから聞こえる音が多いですけど、日常で楽器の生の音が流れてるって、心に訴えかける効果は強いと思います。生演奏に心動かされた一瞬間でした。
2009/10/13(火)

戦国時代へのタイムスリップ

カテゴリー: 写心感 kaneko

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 「信長の見た景色」

 今回は安土城の天守閣があった、ここからの一枚。
こちらは、BS日テレの「自転車倶楽部」で行ったロケ先です。
 この場所からは、かつては織田信長や豊臣秀吉といった名を連ねる偉人達が見てきたであろう景色が見下ろせます。城内に入ると、秀吉が住んでいた家の跡地もあり感動しました。この場所で、ある意味日本の歴史が始まったのかと思うと「天下取るぞ!」って気分になりますよね(笑)? 高いところが好きという感覚は、昔の人も今の人もきっと変わらないのでしょうか。
 そんな安土城ですが、実は上るまでに僕はかなり苦労をしました。
400段ほどの石段があり、それも段差も激しく違うので上り着いたころには足腰に疲労感。もし、当時僕が敵襲で安土城に攻める立場の人間だったら、途
中でバテてしまい、その間に敵軍にやられるタイプになるだろうと思います。
今回だって完全に息が上がっちゃいましたし(苦笑)。
これを造る人も大変だったろうけど、攻める人も相当厳しい環境だなと妄想しました。
 戦国時代の気分をちょっと味わうことができました。
2009/9/23(水)

優雅な街・フランス

カテゴリー: 写心感 kaneko

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 「Paris」

 先日放送された『地球感動配達人走れ!ポストマン』でベルギーに行く途中のトランジットで寄ったフランスでの一枚。
 フランスは僕が行った外国の中でも特にオススメしたい国です。街並みもキレイだし、ご飯もおいしくて大好きです。オープンカフェでクロワッサンとコーヒーを飲んでる人たちの雰囲気もオシャレ! ランチでワインを飲んでいる人がたくさんいて、初めて訪れた時は「なんて優雅な街なんだ!」と衝撃でした(笑)。
 フランスの街並みは、どこを見ても歴史的建造物ばかりで、あらゆる場所が画になるのがすごいです。
 
 写真はホテルから撮ったもので、窓枠が額縁みたいに見えたので、その枠に合わせて撮影しました。昔の日本でも窓を額縁のように見立ててて造っているお寺とかありますが、それと同じイメージです。こうやって撮ると景色を切り抜いた感じで、キレイだなとしみじみ思いました。
 それに、この風景を見ると気分はおとぎ話の世界に…。馬車が通る道をヒラヒラしたドレスを着たお姫様が歩いている…そんな世界が目に浮かんできてとてもメルヘンな気持ちになりました。
 自分が王子様になった気分になって、テンションも一気にアップです(笑)。
2009/9/9(水)

バカンスの島・ギリシャのコルフ島

カテゴリー: 写心感 kaneko

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 「生活の香り」

 今回は『SUBARU LEGACY presents LoveYourLife最高の夏休み』のロケで訪れたギリシャのコルフ島です。
 
 番組をご覧になった方はお分かりだと思いますが、お孫さんが、お爺ちゃんの夢を叶えてあげたいという想いから、ギリシャを訪れることになった男三人旅。(※伝統工芸士(急須作り)をしていた祖父が昔、ギリシャに仕事で行き、その時持って行った急須がギリシャの美術館に展示してあると話していました。最近、元気のない祖父がボソリと「もう一回ギリシャに行きたいな」と呟いていたので、その夢を叶えに行ったのです)
 今回のロケは、お孫さんとお爺ちゃんをサポートするために行きました。
 ギリシャで、一番印象深いのはやはり美術館。写楽の作品も展示されているその美術館におじいちゃんの急須が飾られていて、急須を見付けた時は僕もお爺ちゃんもお孫さんも三人で男泣きしました。
 本当に感動したなぁ。あの美術館は見ごたえがあってすごく感慨深いものでした。
 
 そして、コルフ島と言えば、ヨーロッパの人がバカンスとして利用することでも有名な場所。朝から海で遊んで、昼になると昼寝をし、夜になってまた遊んで…というのが日常で、とてもステキな観光地でした。海がすごくキレイで水着の女性は美女ばかり(笑)。男性に限らず、女性でもテンションが上がることは間違いないのでは!
 
 今回の写真は街を歩いていて、たまたま上を見上げた時に撮影したものです。
洗濯物を干している光景はヨーロッパの生活観を映しだし、見ていてなんとなくかわいい雰囲気も出ていたので心動かされました。街のにおいや温かさ、呼吸が伝わりますかね? でも、この洗濯物はどうやって干して、どうやって取り込むのかが謎ですね(笑)。
2009/8/26(水)

日本の自然

カテゴリー: 写心感 kaneko

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 「心の風景」

 前回に引き続き、『にっぽん原風景紀行』(BSジャパン)のロケで愛媛に行ったときの一枚です。
 
 この川は四国で最長の四万十川。のどかな風景にとても癒されました。
 写真は橋の上から撮ったもので、すぐ下では子ども達が楽しそうに泳いでいましたよ。とっても気持ちよさそうだったので、僕も一緒に泳ぐことに
しました。川の水の温度が心地よく最高の気分でした。
 
 空、山、川の全ての自然が映されているこの風景。日本の自然の美しさがよく出ている夏っぽい作品になったと思います。
 
自然豊かで日本の原点とも感じさせるこの環境は、その場で体感するのはもちろんですが、見ているだけでもなんだか落ち着きますね。
息子の颯良には自然を感じて育ってほしいので、もう少し大きくなったら色んなところに連れて行ってあげようと思います。
 
 ところで、泳ぐといえば、今年も『24時間テレビ』(日本テレビ系)でリベンジ!津軽海峡縦断に挑戦します。去年はゴールの北海道目前で断念
してしまったので、今年こそは泳ぎきれるようにがんばります! 皆さんも応援よろしくお願いします!
2009/8/12(水)

ひまわりの赤ちゃん

カテゴリー: 写心感 kaneko

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 「ひまわりの子」

 今回は、夏らしく”ひまわり”の写真です。
 
 先日『にっぽん原風景紀行』(BSJAPAN)のロケで行った愛媛県の内子町での一枚。ひまわりと言えば、昔、自宅の食卓テーブルの上に水盤を置いていて、そこによく浮かべていたこと、北海道の空港にあったゴッホの絵のようなひまわりがたくさん並んでいたひまわり畑、小学校の自由研究…などいろんな”ひまわり”を思い出します。
 
 小さい頃から馴染みのあるこの花が大好きで、ひまわりを見ると、テンションがあがります(笑)。夏の訪れを感じさせる明るさもひまわりの魅力のひとつだと思います。
 そんな僕がロケの合間、雨上がりの道を歩いているときに目に留まったのが、まだ咲ききっていないこのひまわり。人の身長を超えるくらいに高いものもある中、これは僕の身長の肩くらいの高さでした。太陽に向かって伸びている姿が、葉の具合といい、赤ちゃんが「抱っこして」って言っているようにも見えてきました。
 
 まだまだ成長途中の様子がすごくかわいいと思いませんか?
2009/7/29(水)

新橋に残された昭和

カテゴリー: 写心感 kaneko

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 「昭和」

 今回は、友人の舞台を観劇に行った時に、予定より早く現地に到着したため、普段あまり歩かない新橋の街をブラブラしていたときに撮影した一枚。
古びた高架下の昭和の雰囲気に思わず足を止めてしまいました。
 
 築100年じゃないですけど、それくらいの歴史を感じる代物だと思います。
 江戸時代とまでさかのぼると、現代とかけ離れ過ぎていてリアリティが感じられないところもあるけれど、このくらいだとすごくリアルに戦後の風景が想像できるんです。
闇市がおこなわれていたり、赤い街頭が点いていて、たまに「ゴッドファーザー」じゃないですけど、白いタキシード着た人たちがいたりして(笑)。
 目を瞑るといろんな世界が見え想像力が膨らみます…
 
 ここだけを見ると映画の世界にいるような感覚になります。
 キレイに作られ過ぎた東京のど真ん中の街で、ちょっとした遺跡みたいでとても面白く感じました。
なんだか逆に現代人が歩いているのは変な感じすらしてきます。この時間帯は、ちょうど夕方だったんでその雰囲気がより出ていると思います。
 偶然ですけど、写真の出来に自分でも「おっ!」っとなりました(笑)。